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すごいだいず

濃さは普通です in Canada

職場訪問

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ママが企画から数年に渡って関わっていた図書館が無事オープンできたというので遊びに行ってきた。公共の施設を作るときには予算の1%をアートに使うというルールがあるらしく、アートっぽいコーナーがあった。全体のデザインは赤青黄緑にスチールに木材に…統一感がなさ過ぎて微妙だけど。 

 

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ホールが併設されていて、演劇などをする時のために搬入口やゲスト用シャワールーム、キッチンまで完備されていた。あと職員用のトイレとキッチンもあった。おしゃれ~ 

 

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自動返却窓口の裏には仕分けシステムが!デジタルメディア、児童書、雑誌などをベルトコンベアーがカテゴリ毎に仕分けしてくれるらしい。すごい!

 

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いちばん驚いたのは3Dプリンタがあること。イベントのときに使えるらしい。近くに住んでる子どもが羨ましい!

 

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続いて今年退職予定のパパ(公務員)の職場にもお邪魔してきた。廊下の掲示板には職員の家族の写真を飾るコーナーがあるなどアットホームな雰囲気。パパは書庫兼オフィスのような一人部屋なので、音楽を聴きながら仕事をしていた。自由だ。
大部屋にはモントリオール市内の消防署のエンブレムが飾ってあって、スポーツチームっぽくてかっこいい。明らかにアメコミからの流用のものも多々…著作権とかどうなってるんだ。

 

どちらの同僚にも次々と紹介していただいたのだが、仕事中に家族が遊びに来るのはウェルカム!な感じでみなさん快く対応してくださった。ありがたや。「日本人なのに背が高いわね!」「スリムで妊娠7か月には全然見えないわ!」とやたら褒めていただいたのでいい気分。カナダにはもっとふっくらした人たくさんいるからね…

29週2:初孫のアドバンテージ

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中の人はぐにぐにというかうねうねというか、やたら動き回っている。しゃっくりもよく感じるようになった。熟睡できていないためやたら眠いこと、ちょくちょく胸やけがすること以外には、体調は良好である。夫の実家にいると色々と美味しいものをふるまってもらえるので、気を付けないとつい食べ過ぎてしまう。

朝食前にブレンダーで人参&リンゴやオレンジ&ケールジュースを作り、夫が「野菜の味しかしない」と文句を言いながら飲むのはもはや日常風景なのだが、それを見かねたママがおススメのスムージーを作ってくれた。冷凍ミックスフルーツ、プレーンヨーグルト、牛乳と、少しのメープルシロップ。そりゃあうまいだろうよ!身体にいいものはごくごく飲めちゃいけない気がしてしまうのは、かつての青汁の「まずい!…もう一杯」のCMに毒されすぎだろうか。

さて義両親と再度子どもの名前について話してみたが、意外にも日本風の名前がいいんじゃない?というスタンスであった。そもそも多国籍の街では一発で読める名前は減ってきているから気にしなくていいし、漢字があるのもクールだねと。同じKenでも健ならhealthだし賢ならsmart、犬ならdogだよと説明を始めると、同じ発音に複数の文字が当てられていることが理解できないようだった。eauでオと読むフランス語だって大概だわ!

ママと一緒にベビー用品を見に行ったら、買えるか!と思っていた高級ベビーカーを「気に入ったのなら出産祝いに買いたいわ」と言うし、狙っていたIKEAの格安ベビーベッドを見て「安全性は大丈夫かしら…」と心配しているし、「バスタオルにおくるみも必要ね!」「こっちに遊びに来た時用に折り畳みベビーベッドを買おうと思ってるの」…初孫パワーってすごい!車を飛ばせば2時間で来られる場所に住んでいるので、このままだと出産に立ち会いかねない勢いだ。

よく考えれば、イトコ達も恋人がいる様子ではなさそうだし、弟は10年近く付き合っている彼女と同棲しているがまだ学生。当面うちの子以外に親族に新しい仲間が増える予定はないので、なおのこと可愛がられるのではないか。育児方法に口を出されるのはちょっと嫌だけど、頼れる人が他にいないのも事実なので、ありがたく愛情とプレゼントは頂こうと思う。

新居を探している

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引き続きネットで目ぼしい物件を検索してはオーナーに連絡を取り内覧を申し込むということを繰り返している。アタリをつけたのは20~30件、実際に見に行ったのは10件超。

不動産会社にコンタクトをとれば担当者が間取り図のコピーを示して説明してくれるが、それ以外の場合はオーナーまたは管理人に依頼して実際に部屋を見に行くことになる。ネット上に掲載されている情報はこんな感じ。
「場所」「○部屋」「値段」「外観や室内の写真」「○月から賃貸可能」「きれい」「市民病院に近い」「食洗機あり」「物置あり」「光熱費込」「駐車場込」…。

断片的な情報しか載っていないので、行ってみたら日当たりが悪いとか前の住人が室内で猫を飼ってたとか、思ったより小さいなんてことはよくある。日本の「リビング○畳」ってのはイメージしやすくて良かったよな~。ネットでも間取り見られるし。こちらでは大きさの表示が無いことの方が多く、あっても物件全体で「○フィート×○フィート」とか。フィートとかインチってなんだよ!(やつあたり)

ホコリっぽい空き部屋やリノベーション中の物件もあるが、「4月から」等の部屋を見せてもらう時は、現在の住人がいるところにお邪魔させていただくことになる。住人は快く迎え入れてくれるがちょっと居心地が悪い(素敵な夫婦だと嬉しいし、学生風だと部屋が荒れている)。去年は見に来られる側を経験したが、突然「今日の夕方内覧に来たい人がいるよ」と連絡をもらい、すべての部屋やクローゼットまで他人にざっと見せるのは緊張したなー。洗濯物を慌てて片付けてみたり。

夫の意見
・ハイウェイの入り口が近く通勤しやすい場所
・近くに商店街や公園がほしい、幹線道路沿いとかはつまらない
・高層アパートもつまらない

私の意見
・歩いて行ける範囲にスーパーがほしい
ダウンタウンへバスでに簡単に行きたい
・自分用の洗濯機がほしい
(アパートだと地下に共用のコインランドリーがあることがほとんどだが、新生児は洗濯の頻度も多いだろうし清潔かどうか怪しい)

そんな感じで素敵な街を見つけ、候補を3件程度に絞ったところ。子連れは嫌がられる場合もあるらしいからオーナー次第、希望が通りますように…。

29週:先輩ママに教えを乞う

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モントリオールに帰省するついでに出産したばかりの友達の家に行ってきた。赤ちゃんの顔を拝ませてもらい、こちらでの出産の様子を聞くためだ。申年生まれなのでサル柄のベビー服らしい、ふにふにしていてかわいい!

彼女の情報によると日本との違いは…
・陣痛途中で耐えられなくなり麻酔を希望したら麻酔科医がいたのですぐ対応してもらえ、後半7時間くらいは無痛で出産できた
・出産時、夫は立ち合いというよりはナースと同じくらい働かされる
・母子同室で夫も宿泊できるが2泊で帰宅。タイミングによっては1泊になることも
・産気づいてから夫はpaternity leaveを取得したため、産後1か月程度ずっと一緒にいる予定
といったところ。いよいよ赤ちゃんの頭が出てくるというときに、夫は足側で介助をしたというのが結構衝撃的であった。股をのぞき込まれるのは医療従事者だけでいいんだけどなぁ…。あとベビーカーとか母乳パッドとか最低限必要なものを見せてもらってきた。

以前教えてもらった通り、赤ちゃんの名前は
(夫)トム・クルーズ
(妻)百田 夏菜
(子)加→マコト・ジョン・クルーズ
   日→百田 誠
のような感じにしたらしい。義母はファーストネームの方をイングリッシュネームにしてほしかったようだとか、マコト(仮名)はフランス語だとそのまま発音できるけど英語だとマコォロウみたいになるかもとか(トマトがトメィトゥみたいなやつ)とか…スムーズにはいかないけど、ハーフジャパニーズとしてのアイデンティティを持ってもらいたいという願いが込められていて素敵な名前だと思った。私たちも残すところあと2か月半、そろそろ本気で考えなければ!

28週2:歯科検診と妊婦検診

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最近はお腹も目立ってきたし体調も良い。やっと自分は妊婦なんだなーという実感が沸いてくる。ものの本によると、後期は同じ体勢でじっとしているのが辛くなるので、歯科検診や美容院は早めに済ませておいたほうがいいそうだ。

カナダは基本的に医療費がタダだが、歯科は適用外なので別の健康保険に入らないといけない。親知らずを抜いて上顎洞と口の間に穴が開くという珍事を体験したのちすぐに移住してしまったので経過が心配だったが、保険未加入だったのもあって放っておいたままになっていた。今の夫の職場で入っている保険では歯科も適用らしいので良かった。かなり丁寧な検診とクリーニングで1時間超。設備は日本のものより簡素だが満足度は高い。書類では261ドルとあったが保険で2ドルになるらしい。すごい。詰め物と親知らずの様子を見るために産後半年くらいしたらレントゲンを撮ってみましょうと言われ、サンプルの歯磨き粉やフロスをいただいて帰ってきた。

翌日は妊婦検診。夫が仕事のため一人で通院しようと思っていたら、なんと義母がはるばる手伝いにやって来た!溜まった有給消化で3週間のバケーション中らしい。心音をモニターで聞かせてもらってえらく感動している。初孫なのでとんでもなく嬉しいらしく、これは世界共通だなと思った。血糖値は問題ないが貧血ぎみなので鉄剤を飲むように、他は血圧・尿・子宮底長も問題なくすごく順調ね!とのこと。
(ドクターは子宮底長は1週×1cmが適正と言っていたが、日本のサイトを見ると妊娠月数×3+3cmと書いてあるので若干ではあるが日本のほうが小さめ基準っぽい)

新居を探し始める

トルコに帰国する友人の部屋と家具をそのまま引き継ぐことで、低予算でダウンタウンの1bedroomのアパートに引っ越してきて9か月。繁華街や公園に近く、スーパーにも行きやすいので気に入っている。赤ちゃんがハイハイしだすまではここで暮らしたいと思っていたが、なかなかそうもいかないようだ。欧米は0歳児から一人で寝るのが一般的らしいし、ベビーベッドやベビーカー、オムツなどを置く場所も確保しなければならない。

ダウンタウンでもう少し手広な物件を探すとなると月々の家賃がもっと高くなる。3人家族になるのに固定費が増えるのは家計管理担当としては認め難い。となると少し郊外で探すしかない。仙台市の距離感でいえば、前回の引っ越しは北仙台北四番丁と若干便利になったが、今回は八乙女~泉が丘辺りを探す。普段のお買い物は地元で済ませて、時々街中に出てくる感じだろうか。

さらに夏休みに新生児を抱えて引っ越しかな~と悠長に構えていたら、産後はそれどころではないだろうということと、春先は転居シーズンで家が空きやすいということで、4~5月に引っ越すことになった。検討始めたのつい最近だけどね!計画性はないけど行動力のある人と結婚するとこういうことになるわけだね…

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カナダの物件探しは、利用者の多い順に ①ネット上の掲示板で探す ②気になるエリアへ出向いてFor Rentの看板を探す ③口コミ ④不動産会社にお願いする だと思う。つまり自分の足で探せってことね!もちろん不動産屋さんもあるんだけど数でいえば圧倒的に個人オーナーやオーナーに雇われて物件管理をしている人が多い印象。アパマンショップみたいな大手は高級物件かアパートを中心に管理しているようだ。この写真は大手不動産屋さんのチラシ。

28週:救援物資が届く

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先週受けた健診の結果貧血気味だったのかドクターから電話が来て、鉄剤を処方された。ええー!prenatal vitamins(27mg)+鉄サプリ(60mg)と過剰なほど鉄分摂ってるはずなんだけどもー!確かにほうれん草とか納豆とかは食べてないけどね。サプリをやめて鉄剤を飲むことにする。1カプセル100mgを朝晩だって…そんなに摂取して大丈夫なのか…

そんな中、1月半前に日本から送ってもらった荷物が届いた!Amazonで頼んでおいた創味シャンタンやお茶漬けなどの食品、お願いしていたダースベイダーパッケージのDARSやたまごクラブ、あと姪甥のお下がりのベビー服たち!!新生児サイズのお洋服ってなんて可愛いんだ…。とりあえず姉に貰ったママバッグに出産時に必要そうなお洋服やら生理用品などを詰めてみる。

一緒に送ってもらったメジャーで腹囲を測ったら90cm超えしていた!厚着しているせいか「赤ちゃんいるようには見えないね!」とよく言われるが、いつの間にか…というかこの1週間くらいで急にお腹が大きくなってきた。胎動はますます激しくなり(お腹がぐにぐに動くのが外から見える)夜中に何度も目が覚める。寝つきがおそろしく良い私にとっては人生初の経験。