すごいだいず

濃さは普通です in Canada

新居を探し始める

トルコに帰国する友人の部屋と家具をそのまま引き継ぐことで、低予算でダウンタウンの1bedroomのアパートに引っ越してきて9か月。繁華街や公園に近く、スーパーにも行きやすいので気に入っている。赤ちゃんがハイハイしだすまではここで暮らしたいと思っていたが、なかなかそうもいかないようだ。欧米は0歳児から一人で寝るのが一般的らしいし、ベビーベッドやベビーカー、オムツなどを置く場所も確保しなければならない。

ダウンタウンでもう少し手広な物件を探すとなると月々の家賃がもっと高くなる。3人家族になるのに固定費が増えるのは家計管理担当としては認め難い。となると少し郊外で探すしかない。仙台市の距離感でいえば、前回の引っ越しは北仙台北四番丁と若干便利になったが、今回は八乙女~泉が丘辺りを探す。普段のお買い物は地元で済ませて、時々街中に出てくる感じだろうか。

さらに夏休みに新生児を抱えて引っ越しかな~と悠長に構えていたら、産後はそれどころではないだろうということと、春先は転居シーズンで家が空きやすいということで、4~5月に引っ越すことになった。検討始めたのつい最近だけどね!計画性はないけど行動力のある人と結婚するとこういうことになるわけだね…

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カナダの物件探しは、利用者の多い順に ①ネット上の掲示板で探す ②気になるエリアへ出向いてFor Rentの看板を探す ③口コミ ④不動産会社にお願いする だと思う。つまり自分の足で探せってことね!もちろん不動産屋さんもあるんだけど数でいえば圧倒的に個人オーナーやオーナーに雇われて物件管理をしている人が多い印象。アパマンショップみたいな大手は高級物件かアパートを中心に管理しているようだ。この写真は大手不動産屋さんのチラシ。