すごいだいず

濃さは普通です in Canada

23週:子どもの名前について考える3

先日のエコー検査で中の人は男の子らしいということが分かり、なんとなく名前を考え始めたのだが方向性が全く定まらない。頭の整理も兼ねてまとめることにする。

まず、前提として
①複合姓は面倒なので却下。夫婦別姓なので日本とカナダで苗字が違う
(下の例だとルイ・ハヤミ-ブルームにすることもできるがしない)
(夫)オーランド・ブランチャード‐ブルーム
(妻)早見 あかり
(子)加→ルイ・ブルーム
   日→早見 塁
②ミドルネームも面倒なので却下
③(夫)英語圏に住んでいるがイングリッシュネームはルーツに関係ないので却下
④(私)たっくん、かーくんみたいに可愛いニックネームで呼びたい

そしてこれを基にいくつか案を考えてみる。

①日本風の名前
雄大はyou dieに聞こえるとか、kenichiroはケニチロと読まれてしまうとか、多少の制約はあるのでその辺は気を付ける。
せっかく日本風の名前にするのだから多少古風なイメージがいいのではないか→匠、要、大和 もしくは男らしいイメージで→陸、大輔、航平

②フランス風の名前
夫はフレンチカナディアンである。フランス語のRはとっても発音しにくい。Pierre(ピエール)なんかは私が発音できないので却下。子どもが夫似になるか私似になるか分からないけど、ド和風顔でRaphaelやGabriel(なんか高貴そう)だったら違和感あるなーとも思う。Henri(アンリ)は日本では女性名になるとかも。
漢字も当てられそうなところで→Hugo、Leo、Louis 悠吾、玲央とか

カタルーニャ風の名前
夫の父親はバルセロナ出身なので、子どもは1/4カタルーニャ人とも言える。カタルーニャ人は1975年に自治州を発足するまで弾圧されていた背景もあってか今なおスペインからの独立運動が盛ん、つまり強いアイデンティティを持っている。夫自身もルーツ意識は強そうだ(サッカーのバルサファンだし)。
しかし、カタルーニャ風の名前(スペイン風とはちょっと違う)は濁音や拗音が多く、漢字を当てるのは断念せざるを得ない。関口メンディーみたいになるということか→Xavi、Jordi、Aleix、Carles シャビくんとか。よ、読めない…

 ということでまだまだ考え中。。